ひがしかぐら東神酔華の舞 2009年 四季の祭り

作曲  浜谷 翔太

作詞 ひがしかぐら東神酔華の舞

歌 押野朱美・押野りか(姉妹)



聳え立つ大雪山脈と緑豊かな大地に恵まれ、また旭川空港のある町で知られている「ひがしかぐら町」そこに暮らす人々のみなぎる活気と大きな力。年ごとに新しい力も加わって、町を元気に支え始める。老いも若きも今、一つになって東神楽町を勢いづかせたい!

愛すべき町の元気に ひと役かいます!!テーマは「ひがしかぐら四季の祭り」です。

東神楽町の春夏秋冬それぞれに行われる祭りをイメージして踊りを構成しています

細かく分けて4部の構成です。

曲の全体に渡り和楽器の音色が響き、民謡の歌い手さんによって全体に歌声を入れて、東神楽の祭りを表現しました。

前半はソーラン節のメロディにのせて、秋の収穫を祝う祭りの様子を表現しました

農業の町「東神楽」らしさを前面に出したメロディとなっています。

中盤は厳しい寒さを吹き飛ばす、町の冬祭りの様子をイメージしています。

会場の森林公園に浮かび上がる、三千個あまりものスノーランタンの幻想的な静かな

雪あかりを、ゆったりとした曲調で表しました。

後半は、厳しい寒さを乗り越えた春の祭りを表現しました。雪景色から徐々に

現れる大地と、萌え出す緑に心躍る様子を軽快なリズムで表現しました。

ラストは短い夏を思いきり楽しむ、夏祭りの様子を「エンヤーサーアのドッコイセー」の歌声とともに勢いよく盛り上げました。